特許
J-GLOBAL ID:200903097897027380
鉄筋コンクリート部材の鉄筋継手、及びプレキャスト鉄筋コンクリート部材の接合工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221618
公開番号(公開出願番号):特開2002-038607
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 強度の高い鉄筋コンクリート部材の鉄筋継手、及びプレキャスト鉄筋コンクリート部材の接合工法を提供する。【解決手段】 2つの直線部12a、12b等を連結した第1鉄筋12と第2鉄筋13の直線部12aや13aの一部を平行に近接させて重複させて重ね継手を構成し、各直線部の近傍のコンクリートの付着により、一方の直線部12aの応力を他方の直線部13aに伝達させる。
請求項(抜粋):
所定方向に延びる第1直線部と、前記第1直線部に平行な第2直線部と、前記第1直線部の一端と前記第2直線部の一端を連結する第1連結部を有し、コンクリート内に配置される第1鉄筋と、所定方向に延びる第3直線部と、前記第3直線部に平行な第4直線部と、前記第3直線部の一端と前記第4直線部の一端を連結する第2連結部を有し、前記コンクリート内に配置される第2鉄筋を備え、前記第1直線部の一部と前記第3直線部の一部を平行に近接させて重複させるとともに、前記第2直線部の一部と前記第4直線部の一部を近接させて平行に重複させ、前記第1直線部の近傍のコンクリートの付着により、前記第1直線部の応力を前記第3直線部に伝達させ、かつ、前記第2直線部の近傍のコンクリートの付着により、前記第2直線部の応力を前記第4直線部に伝達させることを特徴とする鉄筋コンクリート部材の鉄筋継手。
IPC (3件):
E04B 1/58 503
, E04B 1/16
, E04B 1/21
FI (3件):
E04B 1/58 503 C
, E04B 1/16 F
, E04B 1/21 D
Fターム (9件):
2E125AA72
, 2E125AF01
, 2E125BA02
, 2E125BA34
, 2E125BB08
, 2E125BC02
, 2E125BD01
, 2E125BF05
, 2E125CA82
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