特許
J-GLOBAL ID:200903097897082283
光走査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293396
公開番号(公開出願番号):特開2001-117039
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】画像のジッターとよばれる線揺れなど悪影響を抑制するため、光走査装置の筐体の剛性を確保する。【解決手段】走査レンズの折り返し手段により、補強部材がユニット中央部付近に構成できる様にし、スキャナモータ,光源付近を固定した。また、防塵ガラスを取り付けられるよう、また補強部材自体が強くなるような形状にし、剛性,コスト面の向上を図った。【効果】簡単な構成で光走査装置の筐体,蓋の剛性向上をはかることができる。
請求項(抜粋):
光ビームを発生する光源と、この光ビームに作用する第1の収束光学系と、収束された光ビームを偏向走査する偏向手段と、偏向走査される光ビームを被走査面上にスポットとして結像する結像光学系を備えた光走査装置において、光走査装置の筐体の剛性を確保するための補強部材が、光ビームを発生する光源部の付近および光ビームを走査するスキャナモータの付近を保持することを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (3件):
G02B 26/10 F
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (14件):
2C362DA17
, 2H045AA01
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H045DA41
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA13
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA08
, 5C072HA13
, 5C072XA05
引用特許:
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