特許
J-GLOBAL ID:200903097897990287

ゲージプレス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-127716
公開番号(公開出願番号):特開2003-320093
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤に遊技釘が打ち込まれる場合の釘曲りを解消する。【解決手段】 固定台4の遊技盤11を搭載する上面とラム6のゲージ工具7が取り付けられる下面とがラム6の昇降動線と平行な垂線L1から遊技盤11に遊技釘が打ち込まれる所定角度θの斜面に形成される一方、ゲージ工具7のポンチ8がラム6の昇降方向L1と平行になるとともにラム6の上面と固定台4の上面とが平行となるようにラム6が油圧シリンダー5のピストンロッドの下端に取り付けられたことによって、ポンチ8で遊技盤11に形成された下孔13が遊技盤11の意匠盤面に対する垂線Lと所定角度θになるので、当該下孔13に遊技釘を釘打機で打ち込む場合、遊技釘の先端が下孔13の底部に整合するように取り込まれ、遊技釘が遊技盤11に垂線Lから所定角度θで打ち込まれることとなる。
請求項(抜粋):
多数のポンチが突出したゲージ工具を遊技盤の意匠盤面に押し付けて遊技機能部品取付用や遊技釘打込用の下孔を形成するゲージプレス装置において、固定台の遊技盤を搭載する上面とラムのゲージ工具が取り付けられる下面とがラムの昇降動線と平行な垂線から遊技盤に遊技釘が打ち込まれる所定角度の斜面に形成される一方、ゲージ工具のポンチがラムの昇降方向と平行になるとともにラムの上面と固定台の上面とが平行となるようにラムが油圧シリンダーのピストンロッドの下端に取り付けられたことを特徴とするゲージプレス装置。
Fターム (3件):
2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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