特許
J-GLOBAL ID:200903097898033685

柄付きモップ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-133492
公開番号(公開出願番号):特開平8-322779
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】家具や木製壁やフローリング床などの清掃用の、不織布製やタオル製や化学雑巾などの、長方形状の拭払布(40)の交換が容易であって、硬質モップ基台(20)の上面に、この拭払布(40)を緊張状態(ピーンと張った状態)で繋止できる柄付きモップを提供する。【構成】本発明は、硬質モップ基台(20)と軟質緩衝台(30)と拭払布(40)と柄ポール(50)とを具備した、従来と同様の柄付きモップにおいて、硬質モップ基台(20)の上面の前面側と後面側とに、底面に凹凸抵抗帯(a)と繋止凹部又は繋止突起(b,b)とをそれぞれ設けた、横長の一対の低面部(21,21)を形成して、この一対の低面部(21,21)内に、下面側に凹凸抵抗帯(c)と繋止突起又は繋止凹部(d,d)とをそれぞれ設けた、回転ハンドル(11)付の一対の棒状ストッパー(10,10)を半回転自在に取付けた柄付きモップである。
請求項(抜粋):
長方形板状の硬質モップ基台(20)と、この硬質モップ基台(20)の下面に接合した一回り大きい長方形板状の軟質緩衝台(30)と、この軟質緩衝台(30)の下面と前後面とを覆って、硬質モップ基台(20)の上面に緊張状態で繋止する交換可能な長方形状の拭払布(40)と、硬質モップ基台(20)の上面中央部に、接続部材(51)を介して前後左右回動自在に接続した柄ポール(50)と、を具備した柄付きモップにおいて、硬質モップ基台(20)の上面の前面側と後面側とに、底面に凹凸抵抗帯(a)と繋止凹部又は繋止突起(b,b)とをそれぞれ設けた、横長の一対の低面部(21,21)を形成して、この一対の低面部(21,21)内に、下面側に凹凸抵抗帯(c)と繋止突起又は繋止凹部(d,d)とをそれぞれ設けた、回転ハンドル(11)付の一対の棒状ストッパー(10,10)を半回転自在に取付けて、それぞれの凹凸抵抗帯(a)と凹凸抵抗帯(c)との間に、拭払布(40)の前端部と後端部とを挿入して、それぞれの回転ハンドル(11)を半回転して繋止凹部又は繋止突起(b,b)と繋止突起又は繋止凹部(d,d)とを嵌合して、硬質モップ基台(20)の上面に、この拭払布(40)を緊張状態で繋止したことを特徴とする柄付きモップ。
IPC (2件):
A47L 13/256 ,  A47L 13/24
FI (2件):
A47L 13/256 ,  A47L 13/24 A

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