特許

J-GLOBAL ID：200903097898454826

つづり紐の長さ調整具

発明者： 田中 莞二 ,  新井 裕 ,  前田 光則
出願人/特許権者： 株式会社リヒトラブ
代理人 (1件)： 岡田 全啓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-374858
公開番号（公開出願番号）：特開2005-138326
出願日： 2003年11月04日
公開日（公表日）： 2005年06月02日
要約：

【課題】ファイルなどに綴じられる被綴じ物を綴じるためのつづり紐の長さを調整するつづり紐の長さ調整具を提供する。【解決手段】この発明のつづり紐の長さ調整具は、少なくとも2つの綴じ孔が穿設された被綴じ物Aを綴じるつづり紐5の長さを調整する調整具であって、つづり紐5の先端に続き被綴じ物Aの綴じ孔A1,A2に貫挿されたつづり紐5の一部分が出る側に形成された、第1表面114と、前記第1表面114よりつづり紐5が貫挿されるための、少なくとも一対の紐貫挿孔116,118と、前記第1表面114より紐貫挿孔116,118に貫挿されたつづり紐5の他部分が出る側に形成された、第2表面120とを備え、前記第1表面120より出たつづり紐5における被綴じ物Aの綴じ孔A1,A2に貫挿される一部分、及び該一部分とつづり紐5の先端5a,5bとの間の長さを調整する調整手段122が形成されている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

少なくとも2つの綴じ孔が穿設された被綴じ物を綴じるつづり紐の長さを調整する調整具であって、 つづり紐の先端に続き被綴じ物の綴じ孔に貫挿されたつづり紐の一部分が出る側に形成された、第1表面と、 前記第1表面よりつづり紐が貫挿されるための、少なくとも一対の紐貫挿孔と、 前記第1表面より紐貫挿孔に貫挿されたつづり紐の他部分が出る側に形成された、第2表面とを備え、 前記第1表面より出たつづり紐における被綴じ物の綴じ孔に貫挿される一部分、及び該一部分とつづり紐の先端との間の長さを調整する調整手段が形成された、つづり紐の長さ調整具。

IPC (3件)：

B42F13/04 ,  B42F7/00 ,  B42F13/06

FI (3件)：

B42F13/04 A ,  B42F7/00 A ,  B42F13/06 D

Fターム (5件)：

2C017QA17 ,  2C017QB05 ,  2C017UB01 ,  2C017UB15 ,  2C017UB20

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 綴じ紐付ファイル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-353386   出願人：舟木幸男

審査官引用 (3件)

• しおり
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-057741   出願人：日本メカトロニクス株式会社
• 書類綴じ具及び書類綴じ具を備えたファイル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-235860   出願人：株式会社美濃商会
• 綴じ具及びファイル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-079479   出願人：コクヨ株式会社