特許
J-GLOBAL ID:200903097900960459

食品用包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神保 欣正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139342
公開番号(公開出願番号):特開2000-326992
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 袋体の素材に制約がなく確実な易開封手段を実現する。【解決手段】 両側辺が先端に向かって幅狭となる一対のシート1A、1Bを重ね合わせ、双方又は一方のシートの先端所定範囲をタブ4A、4Bとして残した状態で頂部封止部2A、2B及び側面封止部3A、3Bを封止し、板状の三角形に拡げる包装袋において、タブ端からシート後方にかけて一対の細幅のテープ10、11をシートに積層して接着すると共に、テープ同士の間隔を後方に向かうに従い広くなるようにし、タブ端には一対のテープの外側から始まると共に、終端又はその延長線端がテープに達する一対の切り込みS1、S2を設ける。
請求項(抜粋):
両側辺が先端に向かって幅狭となるプラスチックフィルム製の一対のシート(1A、1B)を重ね合わせ、各シートの先端所定範囲をタブ(4A、4B)として残した状態で、両側辺を横断する線に沿って各シート同士を接着した頂部封止部(2A、2B)及び頂部封止部より後方の各シートの両側辺同士を接着した側面封止部(3A、3B)により3方を封止した袋体を構成し、対向する一対の斜面(A、B)の厚みが頂部封止部の幅により規定される板状の三角形にこの袋体を立体的に拡げる包装袋において、シートのタブ(4A、4B)端からシート後方にかけて一対の細幅のテープ(10、11)をシートに積層して接着すると共に、これらのテープ同士の間隔をシート後方に向かうに従い広くなるように設定し、タブ端にはこれらの一対のテープの外側から始まると共に、終端又はその延長線端がテープに達するように一対の切り込み(S1、S2)を設けたことを特徴とする食品用包装袋。
IPC (3件):
B65D 30/28 ,  B65D 65/10 ,  B65D 85/36
FI (3件):
B65D 30/28 L ,  B65D 65/10 Z ,  B65D 85/36 A
Fターム (25件):
3E064AA05 ,  3E064BA21 ,  3E064EA30 ,  3E064FA01 ,  3E064HP01 ,  3E064HP03 ,  3E064HP04 ,  3E086AA23 ,  3E086AB01 ,  3E086AC15 ,  3E086AC18 ,  3E086AD01 ,  3E086CA01 ,  3E096AA11 ,  3E096BA28 ,  3E096BB07 ,  3E096CA12 ,  3E096CB02 ,  3E096CC01 ,  3E096DA10 ,  3E096DC01 ,  3E096EA02X ,  3E096EA02Y ,  3E096FA27 ,  3E096GA02

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