特許
J-GLOBAL ID:200903097901654610
自動二輪車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-209267
公開番号(公開出願番号):特開2009-040312
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】補助照明灯37の交換作業を簡単に行うことができるようにする。【解決手段】ステアリング軸6の上端に固定されたハンドル固定用のハンドルブラケット25によって、メータユニット28が取り付けられる。メータユニット28はメータケーシング34を有している。メータケーシング34は速度計30等の計器類を収容する本体部35と、本体部35の前壁面を下方へ延長して形成した延長部36とからなっている。この延長部36に補助照明灯37が装着されるため、補助照明灯37に交換の必要が生じても計器類が収容されている本体部35の分解を伴わず、単に延長部36からの取り外しだけで済む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
計器類が内蔵されたメータユニットを有する自動二輪車であって、
前記メータユニットを構成し、前記計器類を収容する本体部とこの本体部から外方へ張り出した延長部とからなるメータケーシングと、
前記延長部における車両前方を向く面に着脱可能に取り付けられた補助照明灯とを備えてなることを特徴とする自動二輪車。
IPC (3件):
B62J 6/00
, B62J 99/00
, B62J 6/18
FI (3件):
B62J6/00 G
, B62J39/00 E
, B62J6/18
引用特許:
前のページに戻る