特許
J-GLOBAL ID:200903097901893879

立体映像撮像装置及び立体映像撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275330
公開番号(公開出願番号):特開2002-095013
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 シャッタの特性に関係なくクロストークの無い映像を得ることができる立体映像撮像装置を提供する。【解決手段】 シャッタ101によりフィールド毎に左右の映像を切り替えて入力し、このシャッタの特性によって発生するクロストークの量を光量センサ112により測定し、この測定したクロストーク量から係数演算部113でクロストーク係数を演算する。そして、乗算器107によって遅延回路106により1フィールド分遅延された映像信号に演算したクロストーク係数を乗算し、加算器108により乗算された映像信号とCCD105から出力された映像信号を加算する。
請求項(抜粋):
フィールド毎に左右の映像を切り替えて入力するための第1及び第2のシャッタと、このシャッタの特性によって発生するクロストークの量を測定する測定手段と、該測定手段により測定したクロストーク量に基づいて入力された映像のクロストーク成分を補正する補正手段とを有することを特徴とする立体映像撮像装置。
Fターム (4件):
5C061AA03 ,  5C061AA13 ,  5C061AB02 ,  5C061AB08

前のページに戻る