特許
J-GLOBAL ID:200903097902237711

医療用送液装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262906
公開番号(公開出願番号):特開平5-068709
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【構成】 ポンプ部2を駆動部3に着脱自在に装着できる構造とし、ポンプ部2内の回転子22に永久磁石223を配設し、駆動部3には回転磁界を生じさせる回転駆動手段31を設け、該回転駆動手段31の生じさせた回転磁界によって前記回転子22を回転させる構成において、駆動部3にはポンプ部2の装着の有無を検出する検出手段34を設け、前記検出手段34を介してポンプ部2装着の有無を判断し、ポンプ部2が装着されている場合のみ装置の駆動ができるようにした医療用送液装置。【効果】 装置のコンパクト化、無負荷運転による損傷の防止。
請求項(抜粋):
回転磁界を生じさせる回転駆動手段を有する駆動部と、永久磁石が配設され、前記回転磁界によって回転する回転子と、前記回転子を収容するポンプ室を形成するハウジングと、前記ハウジングに形成され、前記ポンプ室と連通する吐出口および吸入口とを有するポンプ部とから構成され、前記駆動部には前記ポンプ部が着脱自在に装着される送液装置であって、前記ポンプ部の装着の有無を検出する検出手段を設け、前記検出手段を介してポンプ部の装着が検出された時にのみ前記駆動部が駆動することを特徴とする医療用送液装置。
IPC (2件):
A61M 1/10 330 ,  F04D 13/02

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