特許
J-GLOBAL ID:200903097902727590
データベース修正装置及びデータベース修正方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305288
公開番号(公開出願番号):特開2001-124567
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】修正されたデータベースの精度を高くすることができ、しかも、容易にデータベースを修正することができるようにする。【解決手段】現在位置検出手段と、データ記録部16と、走行路データを出力する走行路データ出力手段91と、走行軌跡データを算出する走行軌跡データ算出手段92と、前記走行路データ及び走行軌跡データに基づいてデータベースを修正するデータ修正手段93とを有する。そして、該データ修正手段93は、道路上の直線区間の長さが閾値より長い場合に、車両が走行させられた区間を複数の小区間に分割する区間分割処理手段95を備える。道路上の直線区間において区間が複数の小区間、すなわち、直線区間と直線区間とで挟まれた区間に分割されるので、走行軌跡の軌跡始点におけるノード座標の精度を高くすることができる。
請求項(抜粋):
現在位置を検出する現在位置検出手段と、少なくとも道路の位置及び形状を構成するノードデータが記録されたデータ記録部と、前記現在位置及びノードデータに基づいて車両が走行した道路を特定し、特定された道路に関するデータを走行路データとして出力する走行路データ出力手段と、前記現在位置に基づいて車両が走行した軌跡を表す走行軌跡データを算出する走行軌跡データ算出手段と、前記走行路データ及び走行軌跡データに基づいてデータベースを修正するデータ修正手段とを有するとともに、該データ修正手段は、道路上の直線区間の長さが閾値より長い場合に、車両が走行させられた区間を複数の小区間に分割する区間分割処理手段を備えることを特徴とするデータベース修正装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G06F 17/30
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
FI (4件):
G01C 21/00 B
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 Z
, G06F 15/40 370 C
Fターム (37件):
2C032HB11
, 2C032HB22
, 2C032HD29
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB09
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC12
, 2F029AC13
, 2F029AC14
, 2F029AC20
, 2F029AD01
, 5B075ND07
, 5B075PP02
, 5B075PP03
, 5B075PP05
, 5B075PQ02
, 5B075UU13
, 5B075UU16
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB12
, 5H180BB13
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF38
, 9A001JJ01
, 9A001JJ11
, 9A001JJ77
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