特許
J-GLOBAL ID:200903097903714327
自動フロアプランニング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-030076
公開番号(公開出願番号):特開平6-244280
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 大規模半導体集積回路のレイアウト設計において、集積回路の面積を減らし、必要とされる性能を満たすレイアウトを行うために、ブロックの規模や配置や形状を決定する自動フロアプランニング装置を提供する。【構成】 各ブロックの回路規模を決定し、ブロックの配置を決定すると共にフロアプランニングを行う初期フロアプランニング決定部11と、各ブロックの形状を決定して全体の面積を算出し、各ブロックの位置と各ブロック間の接続情報に基づいてブロック間の配線長の予測値を算出すると共に、予め与えられた評価関数の値を面積及び配線長に基づいて算出し、算出された評価関数の値によってフロアプランニングを評価するフロアプランニング評価部12と、フロアプランニングを変更し、変更したフロアプランニングを評価し、変更したフロアプランニングの採用及び不採用を判定してフロアプランニングの更新及び繰り返しを判定するフロアプランニング繰り返し改善部13とを備えている。
請求項(抜粋):
各ブロックの回路規模を決定し、当該ブロックの配置を決定すると共にフロアプランニングを行う決定手段と、該各ブロックの形状を決定して全体の面積を算出し、該各ブロックの位置と該各ブロック間の接続情報に基づいて該ブロック間の配線長の予測値を算出すると共に、予め与えられた評価関数の値を面積及び配線長に基づいて算出し、当該算出された評価関数の値によって該フロアプランニングを評価する評価手段と、該フロアプランニングを変更し、当該変更したフロアプランニングを評価し、該変更したフロアプランニングの採用及び不採用を判定して該フロアプランニングの更新及び繰り返しを判定する改善手段とを備えていることを特徴とする自動フロアプランニング装置。
IPC (2件):
H01L 21/82
, G06F 15/60 370
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