特許
J-GLOBAL ID:200903097904236704

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-181083
公開番号(公開出願番号):特開平6-001495
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 多数枚のカットシートを連続的に給送し、先行するシートの後端部と後行するシートの先端部とを一部重ね合わせた状態でその各シートに順次画像形成を行なえるようにする。【構成】 後端部離間手段によって先行するシートの後端部を離間させている間に後行するシートの先端をシート検知手段により位置決めし、その後先行するシートの後端部の該シート検知手段からの離間を解除し、先行するシートの後端部と後行するシートの先端部との重ね合わせ量を一定に保持しながらその各シートを画像形成部に給送する。また、シートの重ね合わせ部が定着装置を通過するとき、その定着装置の加圧ローラの加圧力を低減する。
請求項(抜粋):
カットシートを連続的に給送し、先行するシートの後端部と後行するシートの先端部とを一部重ね合わせた状態でその各シートに順次画像形成を行なう画像形成装置において、画像形成部の手前に、給送経路上を搬送されるシートの端縁を検知するシート検知手段と、先行するシートの後端部を前記シート検知手段からシート搬送面と交差する方向に該シート検知手段の検知領域外に離間させる後端部離間手段とを設けると共に、該手段によって先行するシートの後端部を離間させている間に後行するシートの先端を前記シート検知手段により位置決めし、その後前記先行するシートの後端部の該シート検知手段からの離間を解除し、該先行するシートの後端部と後行するシートの先端部との重ね合わせ量を一定に保持しながらその各シートを前記画像形成部に給送する給送制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B65H 7/18 ,  B65H 9/00 ,  G03G 15/00 110

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