特許
J-GLOBAL ID:200903097904627860

釣用複竿支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 尚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162008
公開番号(公開出願番号):特開平10-327731
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 水容器を基部のウエイトに利用し、複数の釣竿Sを、垂直方向自在、水平方向各別自在に調節可能とし、さらに釣竿の着脱が敏速に行なえる釣用複竿支持装置を提供する。【解決手段】 水容器1と、その上縁に着脱可能に固定する竿調整支持具2とから成り、、該竿調整支持具2は基盤3に二股支柱4をその上部間に遊転軸5を架設して立設し、該遊転軸5に対し水平以上の垂直方向回動を許容した擺動杆6を該擺動杆6の上側から螺挿した締付ネジ7を介して設け、該擺動杆6の両側に釣竿Sを着脱自在に装着するため後方に竿径より大き目の貫筒9を前方に竿径より大き目の上向き抱持筒10を設けた竿受杆8を、前記擺動杆6の下側から螺挿した締付ネジ11を介して各別に設け、釣竿Sを水平以上の垂直方向釣角自在に且つ各別に水平方向釣角自在に調節可能とするとともに釣竿Sの着脱が敏速に行なえる釣用複竿支持装置。
請求項(抜粋):
水容器(1)と、その上縁に着脱可能に固定する竿調整支持具(2))とから成り、、該竿調整支持具(2)は基盤(3)に二股支柱(4)をその上部間に遊転軸(5)を架設して立設し、該遊転軸(5)に対し水平以上の垂直方向回動を許容した擺動杆(6)を該擺動杆(6)の上側から螺挿した締付ネジ(7)を介して設け、該擺動杆(6)の両側に釣竿(S)を着脱自在に装着するため後方に竿径より大き目の貫筒(9)を前方に竿径より大き目の上向き抱持筒(10)を設けた竿受杆(8)を、前記擺動杆(6)の下側から螺挿した締付ネジ(11)を介して各別に設け、釣竿(S)を水平以上の垂直方向釣角自在に且つ各別に水平方向釣角自在に調節可能とするとともに釣竿(S)の着脱が敏速に行なえる釣用複竿支持装置。

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