特許
J-GLOBAL ID:200903097910971009

定着ヒータ、定着装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064025
公開番号(公開出願番号):特開平7-271218
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】本発明は、定着ヒータの反復使用により基板と耐熱樹脂またはチップサーミスタと耐熱樹脂との間での亀裂の発生を防止した定着ヒータ、および、安定した定着ヒータの温度制御が行えなえる定着装置および画像形成装置を提供する。【構成】本発明の定着ヒータは、セラミックスの基板2と、基板2の表面に設けられた抵抗発熱体1と、少なくともそれぞれの一部が基板2の裏面に設けられた一対の第1導体パターン6a、6bと、抵抗発熱体1と熱結合して一対の第1導体パターン6a、6bを橋絡して電気接続し表面の少なくとも一部がセラミックスにより構成されたチップサーミスタ7と、チップサーミスタ7のセラミックスの部位と基板2とに接触して固着され、セラミックスの粒子を含有する耐熱樹脂11とを具備する。
請求項(抜粋):
セラミックスの基板と;基板の表面に設けられた抵抗発熱体と;少なくともそれぞれの一部が基板の裏面に設けられた一対の第1導体パターンと;抵抗発熱体と熱結合して一対の第一の導体パターンを橋絡して電気接続し、表面の少なくとも一部がセラミックスにより構成されたチップサーミスタと;チップサーミスタのセラミックスの部位と基板とに付着して固着され、セラミックスの粒子を含有する耐熱樹脂と;を具備したことを特徴とする定着ヒータ。
IPC (3件):
G03G 15/20 101 ,  H05B 3/06 ,  H05B 3/20 393
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ヒーター及び定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-294360   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭58-103102

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