特許
J-GLOBAL ID:200903097911321091

太陽エネルギー収集屋根の採光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284129
公開番号(公開出願番号):特開平7-026684
出願日: 1992年09月07日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 組み立てが簡単で、前端両隅に雨水、ごみ等が停滞し難く、雨水の進入を防ぐことができる太陽エネルギー収集屋根の採光体を提供すること。【構成】 左右一対の縦桟6の内面に透光板支持桟9が取付けられ、縦桟6の軒寄り端部間に下横桟8が、棟寄り端部間に上横桟がそれぞれ架設され、透光板支持桟9,下横桟8及び上横桟の内周囲に透光板10が嵌合され、縦桟6と下横桟8とが採光体組み付け具93を介して連結され、下横桟8の軒寄り端部に透光板10より低く、軒側に隣接する採光体3の上横桟の上面を覆う被覆片26が形成され、採光体組み付け具93は、棟寄り半部が縦桟6の軒寄り端部の内面に重合される重合片94の内面に、透光板支持桟9の上面と略同一高さで、被覆片26の端部上面に重合される被覆連結部96が形成される。
請求項(抜粋):
勾配方向に沿う左右一対の縦桟と、該縦桟の内面に沿って取付けられる透光板支持桟と、前記縦桟の軒寄り端部間に架設される下横桟と、前記縦桟の棟寄り端部間に架設される上横桟と、前記透光板支持桟,下横桟及び上横桟の内周囲に嵌合される透光板とからなる採光体において、前記縦桟と前記下横桟とが採光体組み付け具を介して連結され、前記下横桟の軒寄り端部に前記透光板よりやや低く、軒側に隣接する採光体の上横桟の上面を覆う被覆片が長手方向に沿って形成され、前記採光体組み付け具は、棟寄り半部が前記縦桟の軒寄り端部の内面に重合される重合片の内面に、前記透光板支持桟の上面と略同一高さで、且つ前記下横桟の被覆片の端部上面に重合される被覆連結部が形成されたことを特徴とする太陽エネルギー収集屋根の採光体。
IPC (5件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/06 ,  E04D 3/40 ,  F24J 2/04 ,  H01L 31/04
FI (2件):
F24J 2/04 H ,  H01L 31/04 Q

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