特許
J-GLOBAL ID:200903097912276448

頭部保護エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047896
公開番号(公開出願番号):特開2002-249012
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】【課題】簡便なラッピング作業により、折り畳んだエアバッグを広い範囲でコンパクトに維持することが可能な頭部保護エアバッグ装置を提供すること。【解決手段】車内側の開口周縁に折り畳まれて収納されるエアバッグ10と、折り畳まれたエアバッグ10の折り崩れを防止して、エアバッグ10の外周を覆うように配置される破断可能なラッピング材22と、を備える頭部保護エアバッグ装置。ラッピング材22が、軸方向への引張時に内径を収縮可能な筒状の網状部材23から構成され、内径を収縮させて、略棒状に折り畳まれたエアバッグ10の外周を覆うことにより、エアバッグ10の折り畳み状態を維持している。
請求項(抜粋):
車内側の開口周縁に展開膨張可能に折り畳まれて収納されるエアバッグと、折り畳まれた前記エアバッグの折り崩れを防止するために、前記エアバッグの外周を覆うように配置される破断可能なラッピング材と、を備える頭部保護エアバッグ装置であって、前記ラッピング材が、軸方向への引張時に内径を収縮可能な筒状の網状部材から構成され、内径を収縮させて、略棒状に折り畳まれた前記エアバッグの外周を覆うことにより、前記エアバッグの折り畳み状態を維持していることを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/20
FI (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/20
Fターム (5件):
3D054AA06 ,  3D054AA18 ,  3D054AA20 ,  3D054BB21 ,  3D054BB22

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