特許
J-GLOBAL ID:200903097913484923

脂環式アクリルモノマー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-516904
公開番号(公開出願番号):特表平8-501108
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】一般式(I)を有する脂環式アクリルモノマーであって、式中において、R1はH、CH3、HO、HO-(R3)nあるいは(a)であり、R2は(b)で、その中のR3はC2H4O、C3H6O、C4H8O、C8H8Oあるいはその組み合わせ、R4はHあるいはアクリルモノマーは、エトキシ化、プロポキシ化、ブトキシ化および/またはフェニルエトキシ化した1,3-ジオキサンアルコールに基づくもので、放射線硬化組成物中に0.1〜80重量%、好ましくは5〜40重量%含まれるものである
請求項(抜粋):
1.一般式を特徴とする脂環式アクリルモノマー上式において、R1はH、CH3、HO、HO-(R3)nあるいはR3はC2H4O、C3H6O、C4H8O、C8H8Oあるいはその組み合わせであり、ある。徴とする請求項1に記載のアクリルモノマー。徴とする請求項1に記載のアクリルモノマー。4.nの平均値nが2〜8であり、そして(R3)nが(C3H6O)m (C2H4O)nで、その中のmの平均値mが1であることを特徴とする請求項1に記載のアクリルモノマー。5.アクリルモノマーが組成物中に0.1〜80重量%、好ましくは5〜40重量%からなることを特徴とする放射線硬化組成物において請求項1〜4のいずれかに記載のアクリルモノマーの使用。6.放射線硬化組成物がペイント、ラッカー、印刷インク、接着剤あるいは歯科材料からなることを特徴とする請求項5記載の使用。
IPC (6件):
C07D319/06 ,  A61K 6/083 500 ,  C08F 20/28 MML ,  C09D 4/02 PDR ,  C09D 4/02 PDS ,  C09J 4/02 JBK

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