特許
J-GLOBAL ID:200903097918336230

下水道管、排気管、多機能付き魚礁 クリーンアースパイプブロック

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-354872
公開番号(公開出願番号):特開平9-184193
出願日: 1995年12月30日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】排気ガス及び生活排水、工業汚水による、自然破壊及び環境破壊を防止する。また、長方形凹凸ブロック内永久磁石活性炭層に、電極を取り付けて、電流を流して、炉内の保温及び、路面の除雪及び凍結防止する。なお本体から出る微低電流及び磁極で、地球磁場及び地電流の変化を、観測して、地震予知をする。【解決手段】本体を海中に埋めることにより電極及び磁極で、微生物及び珪藻類、海藻類、鉱物資源を、引き付けて微生物及び光合成作用を活発にして、病原抑制効果を高めて、有用発酵菌により、抑制する。本体内の活性炭層に、電極を取り付けて、低電流を流して、除菌及び殺菌及び炉内の保温及び、路面の除雪及び凍結防止する。
請求項(抜粋):
(1)本体は、円筒型のパイプにした形で、その中に円形磁石及び円形磁石中心部空洞形の、磁石を対角に4個針金で繋ぎ、固定する。円形磁石、外径約1cm、厚み3mmを使用。中心部空洞形大きさは、同様で、内径6mmの空洞。本体形状及び、使用個所及び水質、地形に応じて、個数を増やして嵌める。(2)内側材料は、石炭灰、一般焼却灰、コークス粉、石膏、セメント、スチールチップ、アルミチップ、アルミ粉、鉄粉、木炭、活性炭(生ゴミ、タイヤ、ペットボトルを蒸し焼き粉にした物)木屑、貝殻、砂、汚泥、籾殻、陶磁器粉及び水で混ぜて、型枠に嵌めてプレス成型する。(3)本体中心部に、フェノール樹脂及びコークス粉を混ぜ中に、永久磁石に電線コイルを巻き付けて嵌め、微低電流を調整して流す事で、微生物、細菌、珪藻類、海藻類を引き付けて、微生物及び光合成作用を活発にして、磁極及び電極で一定方向にして、好気性微生物を集め増殖して、磁極及び電極で病原抑制効果を高めて有用発酵菌により有害細菌類を、抑制する。また、微低電流を上げて流すと、除菌及び殺菌する。(4)本体強度を強くするために、磁気を帯びた、針金及び鉄筋を、使用する。また、磁石及び鉄パイプに、コイルを巻き付け、両端に電極板を取り付ける。極板は、銅、真鍮、アルミ、鉄、亜鉛、ニッケルを使用する。(5)二重構造で、外側、内側をそれぞれ単独で取り外せる。(6)外側材料は、粘土、汚泥、石炭灰、一般焼却灰、石膏、コークス粉、木炭、活性炭、砂鉄粉、鉄粉、アルミ粉、プラスチック粉を、水で混ぜ固め型枠中央部に、円筒形の塩化ビニール、プラスチック筒中央部に、フェノール樹脂と、コークス粉を混ぜた中に、磁石を嵌めて固めた物を嵌める。両側に混合物を嵌めて、両端の電線を取り出して、プレス成型して、本体を取り出しす。(7)石炭灰、石膏、鉄粉、コークス粉、桧、椿の灰を、水で混ぜ上薬を作り、本体を付けて、乾燥させ二度焼きをする。(8)出来上がった本体に、外部より強力磁気をあてる。(9)使用場所に応じて、内側及び外側を逆に使用又は、単品及び併用する。(10)炉内のガスは、ポンプで抜き、真水及び海水嵌め水槽に通して、循環させて水濾過する。(11)屋外水槽で、海藻、水草(浮草)、微生物を水流及び風利用して回収し、蒸気で蒸して、蒸留する。(12)本体内の磁石活性炭層内に、フェノール樹脂及びコークス粉を混ぜた中に、永久磁石を嵌めて、電極を取り付けて、微低電流及び遠赤外線を流して、除菌及び殺菌する。(13)本体材料で、海中に沈めて、組重ねる事で、人工の磁場帯を作り、本体と地球磁場及び地電流と反応させて、共鳴帯を作り、海水中の微生物及び、鉱物資源を引き付けて、電解イオン効果を高めて、本体構造物及び穴に、導き潮流を遮断して、複雑な流れを作り、磁極及び電極の反発力及び引き合いで、共鳴及び干渉、波動させて本体穴から、海流を利用して、微生物及び鉱物資源と共に、海水を押し出し海面上に、湧き上げる。(14)本体を地中及び水中に嵌めて、本体から出る微低電流及び磁極で、共鳴磁場帯を作り、地球磁場及び地電流と鉱物資源の変化を、電磁波観測して地震予知をする。
IPC (3件):
E03F 9/00 ,  B01D 53/34 ,  C02F 3/06 ZAB
FI (3件):
E03F 9/00 ,  C02F 3/06 ZAB ,  B01D 53/34 Z

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