特許
J-GLOBAL ID:200903097922888638

マルチウィンドウシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-160184
公開番号(公開出願番号):特開平10-011263
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 ウィンドウ1,2が重なって表示された場合に、自動的に奥側のウィンドウ1の表示領域1bを縮小すると共に表示内容を再構成して表示し、この奥側のウィンドウ1の表示内容の注目部分を常時参照できるようにする。【解決手段】 ウィンドウ操作処理部22が手前側のウィンドウ2の操作を行うと、このウィンドウ2が奥側のウィンドウ1の表示領域1bに重なったかどうかを検査し、重なった場合にこの重なり領域を検出すると共に表示禁止領域を設定する重なり領域検出処理部23と、表示領域1bをこの表示禁止領域分だけ縮小させる表示領域リサイズ処理部24と、縮小された表示領域1b内で表示内容の書式を変更したりスクロールを行って表示させる表示内容再構成処理部25とが設けられる。
請求項(抜粋):
ディスプレイの画面上に複数のウィンドウを重ねて表示できるマルチウィンドウシステムにおいて、手前側のウィンドウが奥側のウィンドウの表示領域に重なることにより表示が隠れる重なり領域を検出する重なり領域検出手段と、該奥側のウィンドウの表示領域を、該重なり領域検出手段が検出した重なり領域を避けて縮小する表示領域リサイズ手段と、該奥側のウィンドウの表示内容を、該縮小した表示領域内で再構成して表示する表示内容再構成手段とを備えたマルチウィンドウシステム。
IPC (3件):
G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/36 520
FI (3件):
G06F 3/14 350 B ,  G09G 5/14 C ,  G09G 5/36 520 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-262719

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