特許

J-GLOBAL ID：200903097925599807

熱現像感光材料及び画像形成方法

発明者： 後藤 成人
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-144926
公開番号（公開出願番号）：特開2001-324777
出願日： 2000年05月17日
公開日（公表日）： 2001年11月22日
要約：

【要約】【課題】 レーザー露光及び熱現像して得られる画像の濃度ムラが少なく、網点品質に優れ、Dmaxが高く硬調な画像が得られ、熱現像時の搬送性にも優れている熱現像感光材料及び画像形成方法の提供。【解決手段】 支持体上に、有機銀塩、ハロゲン化銀、還元剤及び硬調化剤を含有する感光層を有する熱現像感光材料において、支持体に対して感光層と反対側の層の最表面の十点平均粗さ(R10z)が3.0〜5.0μmであり、支持体に対して感光層側の少なくとも1つの層にガラス転移温度が60〜200°Cのバインダーを含有することを特徴とする熱現像感光材料。

請求項（抜粋）：

支持体上に、有機銀塩、ハロゲン化銀、還元剤及び硬調化剤を含有する感光層を有する熱現像感光材料において、支持体に対して感光層と反対側の層の最表面の十点平均粗さ(R10z)が3.0〜5.0μmであり、支持体に対して感光層側の少なくとも1つの層にガラス転移温度が60〜200°Cのバインダーを含有することを特徴とする熱現像感光材料。

IPC (4件)：

G03C 1/498 502 ,  G03C 1/74 351 ,  G03C 1/76 351 ,  G03C 5/08 351

FI (4件)：

G03C 1/498 502 ,  G03C 1/74 351 ,  G03C 1/76 351 ,  G03C 5/08 351

Fターム (22件)：

2H123AB00 ,  2H123AB01 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BA00 ,  2H123BA01 ,  2H123BA12 ,  2H123BA14 ,  2H123BA32 ,  2H123BA46 ,  2H123BA48 ,  2H123BB00 ,  2H123BB15 ,  2H123BB16 ,  2H123BB31 ,  2H123BC00 ,  2H123BC01 ,  2H123CA16 ,  2H123CA22 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03