特許
J-GLOBAL ID:200903097927453460
溶解液の収容容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-110237
公開番号(公開出願番号):特開平10-287359
出願日: 1997年04月10日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【目的】 固形物を十分に溶解する際に容器本体を安全にシャッフルすることができ、また製造時や保存時においても開口部を衛生的に維持することができる溶解液を収容した収容容器、哺乳容器を提供。【構成】 容器本体と、該容器本体に収容され、固形物を溶解するための溶解液と、上記容器本体の開口を液密に閉止するシール材と、該開口部の側壁の螺合部に螺合するキャップと、からなる収容容器であって、上記シール材は薄肉のシート又はフィルムからなり、且つ上記開口の端面に剥離可能に液密に接着され、また、上記キャップの天井面には環条突起が形成され、上記環条突起は上記キャップが該開口部の螺合部に螺合する時に、上記シール材を介して、或いは上記シール材の除去後においても上記開口の端面を押圧可能に設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
容器本体と、該容器本体に収容され、固形物を溶解するための溶解液と、上記容器本体の開口を液密に閉止するシール材と、該開口部の側壁の螺合部に螺合するキャップと、からなる収容容器であって、上記シール材は薄肉のシート又はフィルムからなり、且つ上記開口の端面に剥離可能に液密に接着され、また、上記キャップの天井面には環条突起が形成され、上記環条突起は上記キャップが該開口部の螺合部に螺合する時に、上記シール材を介して、或いは上記シール材の除去後においても上記開口の端面を押圧可能に設けられていることを特徴とする溶解液の収容容器。
IPC (3件):
B65D 53/02
, A61J 9/00
, B65D 53/04
FI (3件):
B65D 53/02
, A61J 9/00 Z
, B65D 53/04
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