特許
J-GLOBAL ID:200903097934324241

鋼製の冷間圧延された帯板又は薄板の製造方法及びその方法で製造可能な帯板又は薄板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-014445
公開番号(公開出願番号):特開2002-302717
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】明細書導入部に記載された品種の鋼から、焼付け硬化ポテンシャルによって、帯板又は薄板の、従来の制限を有しない製造を可能にすること。【解決手段】再結晶焼鈍をベル型炉内でコイルで実行すること、及び帯板又は薄板を、温度T(但し、200°C≦T≦A1)の再結晶焼鈍後に、≧1°C/sの冷却速度で冷却にさらすこと。
請求項(抜粋):
熱間圧延、巻取り及び冷間圧延の後に、再結晶焼鈍及び場合によっては調質圧延にさらされ、後続の加工後の及び後続の温度処理のための焼付け硬化ポテンシャルを有する、鋼製の、冷間圧延され、良好に加工可能な帯板又は薄板を、製造する方法において、再結晶焼鈍をベル型炉内でコイルで実行すること、及び前記帯板又は薄板を、温度T(但し、200°C≦T≦A1)の再結晶焼鈍後に、≧1°C/sの冷却速度で冷却にさらすこと、を特徴とする方法。
IPC (3件):
C21D 9/46 ,  C21D 9/52 102 ,  C21D 9/663
FI (3件):
C21D 9/46 H ,  C21D 9/52 102 ,  C21D 9/663 A
Fターム (15件):
4K037FB00 ,  4K037FE00 ,  4K037FG00 ,  4K037FH03 ,  4K037FJ04 ,  4K037FJ05 ,  4K037FJ06 ,  4K037FJ07 ,  4K037FK02 ,  4K037FK03 ,  4K043CB03 ,  4K043DA05 ,  4K043EA01 ,  4K043FA03 ,  4K043FA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭54-088825
  • 特開昭55-158226
  • 特開昭57-073125
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