特許
J-GLOBAL ID:200903097934364480

魚釣用スピニングリール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026962
公開番号(公開出願番号):特開2001-211789
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【解決課題】駆動歯車からピニオン歯車へのトルクの伝達効率を向上させてハンドル回転操作性が良好で、しかも、リール本体の縦方向寸法を小型化してサミングの向上を図ることができる魚釣用スピニングリールを提供すること。【解決手段】リール本体1の前方に、スプール軸11を介して支持され、釣糸を巻回保持するための巻回胴部が形成されたスプール3を備え、ハンドルHの回転操作でリール本体内部の駆動歯車13を駆動し、該リール本体に回転可能に支持されたロータ3に固定されたピニオン歯車15を駆動させることでロータ3を回転運動させてスプール3に釣糸を巻回するべく構成された魚釣用スピニングリールにおいて、前記ハンドルのハンドル軸を駆動軸に螺合可能とする共に、前記螺合部を駆動軸に雄ネジを、ハンドル軸16側を雌ネジにするとともに、前記左右の螺合部の螺進方向がハンドル回転方向と同方向である正・逆のネジとする。
請求項(抜粋):
リール本体の前方に、スプール軸を介して支持され、釣糸を巻回保持するための巻回胴部が形成されたスプールを備え、リール本体に回転可能に支持されたハンドルの回転操作でリール本体内部の駆動歯車を駆動し、該リール本体に回転可能に支持されたロータに固定されたピニオン歯車を駆動させることでロータを回転運動させてスプールに釣糸を巻回するべく構成された魚釣用スピニングリールにおいて、前記ハンドルのハンドル軸を駆動歯車の駆動軸に螺合可能とする共に、前記螺合部を駆動軸に雄ネジを、ハンドル軸側を雌ネジとしたことを特徴とする魚釣用スピニングリール。
FI (2件):
A01K 89/01 E ,  A01K 89/01 D
Fターム (2件):
2B108BD03 ,  2B108BE00

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