特許
J-GLOBAL ID:200903097938697832

プロテアーゼ活性の測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今村 正純 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187060
公開番号(公開出願番号):特開2002-000296
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 プロテアーゼ活性を迅速に測定することができる方法を提供する。【解決手段】 プロテアーゼ活性の測定方法であって、支持体表面に形成され、少なくとも一種のプロテアーゼ基質を含有する架橋された及び/又は実質的に水に溶けない薄膜に対して、プロテアーゼを含む生体試料を接触させる工程;及び該薄膜を染色してプロテアーゼの作用により該薄膜に形成された消化痕を検出する工程を含む方法であって、生体試料と該薄膜を接触させた後、該薄膜を0°C〜10°Cに保ち、その後プロテアーゼの反応に適した温度に保つことを特徴とするプロテアーゼの測定方法。
請求項(抜粋):
プロテアーゼ活性の測定方法であって、支持体表面に形成され、少なくとも一種のプロテアーゼ基質を含有する架橋された及び/又は実質的に水に溶けない薄膜に対して、プロテアーゼを含む生体試料を接触させる工程;及び該薄膜を染色してプロテアーゼの作用により該薄膜に形成された消化痕を検出する工程を含む方法であって、生体試料と該薄膜を接触させた後、該薄膜を0°C〜10°Cに保ち、その後プロテアーゼの反応に適した温度に保つことを特徴とするプロテアーゼの測定方法。
Fターム (15件):
4B063QA01 ,  4B063QA07 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ36 ,  4B063QR48 ,  4B063QR57 ,  4B063QR66 ,  4B063QR84 ,  4B063QS10 ,  4B063QS36 ,  4B063QX01

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