特許
J-GLOBAL ID：200903097939086233

自動車用ブレーキ装置の制御装置と方法

発明者：
エッカート・アルフレート

エッカート・アルフレート について


出願人/特許権者：
コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト

コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト について


代理人 (1件)： 江崎 光史 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-553314
公開番号（公開出願番号）：特表2002-517352
出願日： 1999年05月31日
公開日（公表日）： 2002年06月18日
要約：
【要約】本発明は、ブレーキアシスト機能を実現するために、特に自動車用のブレーキ装置(4)を制御するための装置に関する。運転者によるブレーキペダル(1)の動きは変位センサ(2)によって検出され、信号ライン(3)を経てブレーキ装置(4)に伝えられる。自動車の制動距離を確実にかつ快適に短縮するために、制御ユニットはブレーキペダル(1)の減衰作用およびまたは反力を変更または低減可能であり、およびまたはブレーキペダル(1)の動きに応じてシステム倍力作用を増大させる。特に、ブレーキアシスト機能が起動しているときにも、運転者はブレーキングプロセスにわたってフルコントロールを行うことができる。
請求項（抜粋）：
ブレーキアシスト機能を実現するために、特に自動車用のブレーキ装置(4)を制御するための装置において、ブレーキペダル(1)の減衰作用およびまたは反力が制御ユニット(5)を介して調節可能であり、ブレーキアシスト機能の起動の際制御ユニット(5)がブレーキペダルの減衰作用およびまたは反力を低下させ、そのとき生じ、ブレーキペダル(1)のセンサ(2)によって検出されたブレーキペダル(1)の操作変位が、ブレーキ装置(4)によってもたらされる制動減速度を決定するために用いられることを特徴とする装置。
IPC (4件)：
B60T 8/00 ,  B60T 7/06 ,  B60T 7/12 ,  B60T 13/66
FI (5件)：
B60T 8/00 C ,  B60T 8/00 D ,  B60T 7/06 E ,  B60T 7/12 ,  B60T 13/66
Fターム (13件)：
3D046BB03 ,  3D046BB28 ,  3D046CC02 ,  3D046EE01 ,  3D046HH02 ,  3D046HH08 ,  3D046HH22 ,  3D046HH29 ,  3D048BB25 ,  3D048CC05 ,  3D048CC08 ,  3D048QQ07 ,  3D048RR35
引用特許：
審査官引用 (8件)
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