特許
J-GLOBAL ID:200903097941536505

受信機時刻自動設定および/または補正システム並びにその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐木 啓二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-344296
公開番号(公開出願番号):特開平5-249256
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 放送局側の実際時刻に合わせて受信機側の時刻を自動的に設定または補正できる受信機時刻自動設定/補正システムを提供する。【構成】 本発明の受信機時刻自動設定/補正システムは送信機側では放送局時刻情報を符号化して放送信号に載せて送出し、受信機側では前記符号化された放送局時刻情報デコーダーで復号化して放送局時刻を発生し、受信機時刻発生手段が発生する受信機時刻が初期状態判断手段により初期状態であると判断される場合には、変更手段により前記受信機時刻を前記放送局時刻に自動設定する一方、前記受信機時刻が補正時刻判断手段により予め設定された補正時刻であると判断される場合には、前記受信機時刻と前記放送局時刻とを比較手段で比較して、不一致のとき、変更手段により前記受信機時刻を前記放送局時刻に補正する。
請求項(抜粋):
符号化された放送局時刻情報を含む放送信号を送出する送信装置と該送信装置からの放送信号を受信する受信装置とを備え、前記受信装置は、(イ)前記受信された放送信号に含まれた放送局時刻情報を復号化して放送局時刻を発生するデコーダー手段、(ロ)表示される受信機時刻を生成および発生する受信機時刻発生手段、(ハ)前記受信機時刻発生手段からの前記受信機時刻が初期状態かどうかを判断して初期状態確認信号を発生する初期状態判断手段および、(ニ)前記初期状態判断手段からの前記初期状態確認信号に応じて前記受信機時刻発生手段の受信機時刻を前記放送局時刻へ変更するための手段からなることを特徴とする受信機時刻自動設定システム。
IPC (4件):
G04C 9/02 ,  H04B 1/16 ,  H04H 1/00 ,  H04L 1/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-029149
  • 特開平2-029149

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