特許
J-GLOBAL ID:200903097941965473

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-207056
公開番号(公開出願番号):特開平7-043597
出願日: 1993年07月29日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 異なる縦横比のモードに対応してFナンバーやレンズの焦点距離による制御やその表示を行う。【構成】 Fナンバー指令信号発生回路1の出力は駆動モータ3を介してレンズを駆動する絞り駆動回路2に接続され、レンズには絞り径検出器4が設けられ、絞り径検出器4の出力はFナンバー変換回路5に接続されている。Fナンバー変換回路5にはモード切換スイッチ9からのモード信号が入力され、Fナンバー変換回路5の出力は絞り駆動回路2に接続されている。Fナンバー変換回路5は絞り径検出器4によって検出される絞り径の値をモード切換スイッチ9からのモード信号に対応したFナンバーに変換し、絞り駆動回路2はFナンバー指令信号発生回路1及びFナンバー変換回路5から入力されるFナンバーを一致させるようにレンズを駆動することにより、Fナンバーを常に正確に表示する。
請求項(抜粋):
有効撮像面の縦横比のモードを切換える縦横比切換手段と、変換又は着脱が可能とされた変換レンズ群とを備え、切換えた縦横比のモードに対応する前記変換レンズ群を選択して結像位置を保持するズームレンズにおいて、レンズの絞り径又はズーム位置又は前記選択された変換レンズ群の種類を検出する検出手段と、該検出手段により検出された前記レンズの絞り径又は前記ズーム位置又は前記選択された変換レンズ群の種類から前記切換えた縦横比のモードに対応するFナンバー又は焦点距離又はエクステンダの倍率を演算する演算手段と、該演算手段により演算した前記Fナンバー又は前記焦点距離又は前記エクステンダの倍率を表示する表示手段とを備えたことを特徴とするズームレンズ。
IPC (4件):
G02B 7/10 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/16 ,  H04N 5/232
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • ビデオカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-237746   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平3-050534
  • 特開平2-262113
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審査官引用 (2件)
  • ビデオカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-237746   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平3-050534

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