特許
J-GLOBAL ID:200903097943766788

燃料噴射弁の噴孔氷結防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036613
公開番号(公開出願番号):特開2000-234578
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 燃料噴射弁の噴孔氷結防止構造を低コストで実現する。【解決手段】 高熱伝導性の筒状の氷結防止部材20を吸気マニホールド11の取付口部12に上方から挿入して、該氷結防止部材20のフランジ部20aを取付口部12の大径部12aの下端段差部に掛ける。次に、燃料噴射弁13の下端部を取付口部12内に上方から挿入し、該燃料噴射弁13のシール部材19を取付口部12の大径部12aに押し込んで氷結防止部材20のフランジ部20aに当接させる。これにより、燃料噴射弁13と取付口部12の大径部12aとの間がシール部材19でシールされ、燃料噴射弁13の下端部が吸気マニホールド11の取付口部12に組み付けられると共に、氷結防止部材20のフランジ部20aが取付口部12の大径部12aの下端段差部とシール部材19との間に挟み込まれることで、該氷結防止部材20が取付口部12に組み付けられる。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気マニホールドの取付口部に燃料噴射弁を取り付けたものにおいて、前記吸気マニホールドの取付口部に、前記燃料噴射弁の噴孔部への結露、氷結を防止するための高熱伝導性の氷結防止部材を該吸気マニホールドの内方に突出させるように設けたことを特徴とする燃料噴射弁の噴孔氷結防止装置。
IPC (5件):
F02M 61/16 ,  F02M 35/10 311 ,  F02M 61/18 360 ,  F02M 69/46 ,  F02M 69/04
FI (6件):
F02M 61/16 W ,  F02M 61/16 K ,  F02M 35/10 311 Z ,  F02M 61/18 360 Z ,  F02M 69/04 B ,  F02M 69/00 380 F
Fターム (19件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA31 ,  3G066BA54 ,  3G066BA56 ,  3G066BA61 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC24 ,  3G066CC26 ,  3G066CC37 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10 ,  3G066CD15 ,  3G066CD17 ,  3G066CE22 ,  3G066DB01 ,  3G066DB19

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