特許
J-GLOBAL ID:200903097945692153
照明装置及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-421373
公開番号(公開出願番号):特開2005-183139
出願日: 2003年12月18日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 照明光のスペクトルは、青色光源と青色光を波長変換して得られた緑色光、混色用の赤色光源の発光スペクトルによって決まるために、波長変換に用いられている蛍光材料の特性が色特性に大きく影響を与え、液晶表示素子との光学的整合が取れていないと理想的な白色表示を得ることはできないという課題を有している。【解決手段】 本発明の液晶照明装置は、青色の単色光を発光する第一光源と、赤色の単色光を発光する第二光源とを用い、第一光源の青色光、青色の単色光から波長変換によって生成された緑色光と、第二光源の赤色光とを調合する加法混色により白色光を得る白色光源と、液晶表示素子の表示面との間のどこか、例えば、導光板の入射面と光源の間、導光板の照射面と液晶表示素子との間の少なくとも一方に減法混色による色補正手段を具備する構造とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
青色の単色光を発光する第一光源と、赤色の単色光を発光する第二光源を有し、前記青色の単色光から波長変換によって生成された緑色光と、前記第一光源から発光された青色光と、前記第二光源から発光された赤色光とを調合する加法混色により白色光を得る白色光源と、
前記白色光源からの白色光が入射される入射面と、前記白色光が照明光として出射される発光面を有する導光板と、を備え、
前記導光板の前記入射面と前記発光面の少なくとも一方に、減法混色による色補正手段が設けられたことを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
F21V8/00
, G02F1/1335
, G02F1/13357
, G09F9/00
FI (5件):
F21V8/00 601A
, F21V8/00 601E
, G02F1/1335 505
, G02F1/13357
, G09F9/00 324
Fターム (21件):
2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA45Z
, 2H091GA01
, 2H091GA02
, 2H091GA13
, 2H091LA16
, 2H091LA30
, 5G435AA04
, 5G435BB12
, 5G435CC12
, 5G435DD13
, 5G435FF14
, 5G435GG12
, 5G435GG27
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
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バックライトユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-146588
出願人:株式会社シチズン電子
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LEDランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-152783
出願人:松下電器産業株式会社
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