特許
J-GLOBAL ID:200903097951648433
ヘッドカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-162931
公開番号(公開出願番号):特開2004-358912
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】回路基板の変位を最小限にとどめることができ、キャリッジ装着時のバネ接点へのせん断方向の力を抑制し、信頼性の高い接点を構成することができるヘッドカートリッジを提供する。【解決手段】ヘッドカートリッジは、プリンタ装置上のキャリッジと分離着脱可能、且つ、記憶素子を有するインクタンクを着脱可能なヘッドカートリッジであって、前記キャリッジに配された電気接触端子で接続される回路基板を有し、前記回路基板に配された電気接触端子で前記インクタンクの前記記憶素子と接続される前記回路基板が固定される前記ヘッドカートリッジにおいて、前記回路基板の複数部位の固定手段で囲まれる領域内に、前記電気接触端子の支持部材の一部が固定されている。なお、前記支持部材は、上下又は左右方向に配置される2つの固定手段を結ぶ直線上に配置されていることが好ましい。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
プリンタ装置上のキャリッジと分離着脱可能、且つ、記憶素子を有するインクタンクを着脱可能なヘッドカートリッジであって、
前記キャリッジに配された電気接触端子で接続される回路基板を有し、前記回路基板に配された電気接触端子で前記インクタンクの前記記憶素子と接続される前記回路基板が固定される前記ヘッドカートリッジにおいて、
前記回路基板の複数部位の固定手段で囲まれる領域内に、前記電気接触端子の支持部材の一部が固定されていることを特徴とするヘッドカートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C056EA21
, 2C056EA22
, 2C056FA02
, 2C056FA10
, 2C056HA07
, 2C056HA37
, 2C056KC01
, 2C056KC05
, 2C056KC21
, 2C056KC30
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