特許
J-GLOBAL ID:200903097952525319
肥料効率を増大させる方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-521802
公開番号(公開出願番号):特表2001-503431
出願日: 1997年11月04日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】本明細書では、肥料と、ある種の有機化合物とを組合せて、肥料効率、植物生産性、生長、及び栄養素蓄積を増加させることについて説明する。これらの有益な効果は、γ-アミノ酪酸、グルタミン酸、及びγ-アミノ酪酸とグルタミン酸との混合物から選択されるアミノ酸と、肥料との組合わせを用いて達成される。タンパク質アミノ酸源及び炭素骨格を、肥料及びアミノ酸と共に用いることもできる。本明細書は、それらの有益な効果を利用するための、組成物及び前記組合わせを用いる方法を説明する。
請求項(抜粋):
γ-アミノ酪酸、及びγ-アミノ酪酸とグルタミン酸との混合物から選択されるアミノ酸成分と、肥料とによって植物を処理する工程を含む、植物を処理するための方法であって、該γ-アミノ酪酸の量が約50ppm〜約1000ppmであり、γ-アミノ酪酸とグルタミン酸との該混合物の量が約50ppm〜約2000ppmである前記方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特公昭46-029170
-
特公昭56-032961
-
特表平7-508978
前のページに戻る