特許
J-GLOBAL ID:200903097952915630
重金属含有土壌の再資源化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-306740
公開番号(公開出願番号):特開2003-200149
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 汚染土壌を浄化処理し、その処理物を再利用する方法であって、有害な重金属は環境に悪影響をもたらさない程度まで除去することが可能で、且つエネルギー費や設備費が大幅に増加する超高温での加熱処理などを必要としない方法を提供する。【解決手段】塩素を含有する物質と、重金属を含有する土壌とを混合し、加熱装置の内部の水分量を管理しつつ700°C〜1600°Cの温度で加熱処理を行って重金属を揮発分離することを特徴とする重金属含有土壌の浄化処理方法及び該浄化処理方法において、加熱処理に先立って、混合後の原料を成形又は造粒し、加熱処理を行うと共に土壌を焼成することを特徴とする窯業製品の製造方法。
請求項(抜粋):
塩素を含有する物質と、重金属を含有する土壌とを混合し、加熱装置の内部の水分量が所定範囲となる様管理しながら、700°C〜1600°Cの温度で加熱処理を行って重金属を揮発分離することを特徴とする重金属含有土壌の浄化処理方法。
IPC (6件):
B09C 1/06
, B09B 3/00 301
, B09B 5/00
, B09C 1/02
, B09C 1/04 ZAB
, B09C 1/08
FI (5件):
B09B 3/00 301 E
, B09B 3/00 303 P
, B09B 3/00 304 K
, B09B 5/00 ZAB S
, B09B 5/00 Z
Fターム (20件):
4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004CA04
, 4D004CA07
, 4D004CA12
, 4D004CA14
, 4D004CA15
, 4D004CA22
, 4D004CA34
, 4D004CA42
, 4D004CA50
, 4D004CB13
, 4D004CB31
, 4D004CC11
, 4D004CC15
, 4D004CC20
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
人工骨材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-250242
出願人:千代田化工建設株式会社
審査官引用 (1件)
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