特許
J-GLOBAL ID:200903097956117614

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 新関 淳一郎 ,  新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-281600
公開番号(公開出願番号):特開2006-094715
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】グレンタンクの取付位置を工夫し、グレンタンク内の満杯感知センサの確認・メンテナンスを容易にする。【解決手段】排出用揚穀装置12の先端に排出オーガ13の基部を横軸14により軸止し、排出オーガ13は、排出用揚穀装置12に対して直線状態からグレンタンク5の上方に位置する折曲状態にまで横軸14中心に回動すると共に排出装置9の軸心を中心に側方回動するように構成する。グレンタンク5の天板18には開口部19を形成し、開口部19にはのぞき窓20を横軸21により開閉自在に設け、のぞき窓20は横軸21の軸心を左右方向にして開口部19の後側に配置し、グレンタンク5内の前側寄りの位置に穀粒が満杯になるのを感知する満杯センサ22を設けたコンバイン。【選択図】図3
請求項(抜粋):
走行装置2の上方に脱穀装置3を設け、該脱穀装置3の側部にグレンタンク5を設け、該グレンタンク5内の穀粒を排出する排出装置9に排出用揚穀装置12の基部を取付け、該排出用揚穀装置12の先端には排出オーガ13の基部を横軸14により回動自在に取付け、前記排出オーガ13は、排出作業をしないときは排出用揚穀装置12に対して折り曲げて前記グレンタンク5の上方に位置するように横軸14中心に回動させて格納し、排出作業のときは前記排出オーガ13と排出用揚穀装置12とを直線状態に連結すると共に前記排出装置9の軸心を中心に側方回動するように構成し、前記グレンタンク5の天板18には開口部19を形成し、開口部19にはのぞき窓20を横軸21により開閉自在に設け、前記のぞき窓20は前記横軸21の軸心を左右方向にして開口部19の後側に配置し、前記グレンタンク5内の前側寄りの位置に穀粒が満杯になるのを感知する満杯センサ22を設けたコンバイン。
IPC (2件):
A01F 12/60 ,  A01F 12/46
FI (2件):
A01F12/60 ,  A01F12/46
Fターム (23件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KE02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396LA17 ,  2B396LC07 ,  2B396LE03 ,  2B396LE05 ,  2B396LE19 ,  2B396LR02 ,  2B396MA02 ,  2B396MA05 ,  2B396MA07 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396MG03 ,  2B396ML07 ,  2B396QA02 ,  2B396QA13 ,  2B396QA25 ,  2B396QC01 ,  2B396QE31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭63-53231号公報

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