特許
J-GLOBAL ID:200903097956506769
OTDR波形データの自動解析方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190822
公開番号(公開出願番号):特開2000-019065
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 多分岐光伝送路から得られるOTDR波形データに基づいて障害回線及び障害距離を自動的に検出することができるOTDR波形データの自動解析方法を提供すること。【解決手段】 多分岐光線路へ光パルスを入射させ、反射される光を測定し(ステップS10)、この測定結果からフレネル反射点・接続点を検出し、検出されたフレネル反射点・接続点を分割点として、測定結果を分割し(ステップS30)、分割された測定結果の各範囲について移動分離解析を行い(ステップS50)、各範囲各々に対して、前記移動分離解析の解析結果から光線路の本数を判断し(ステップS70)、ステップS10からステップS70を繰り返し行って得られる光線路の本数の変化によって障害の発生を検出する(ステップS80)。
請求項(抜粋):
多分岐光線路へ光パルスを入射させ、反射される光を測定する第1のステップと、前記第1のステップにおける測定結果からフレネル反射点・接続点を検出する第2のステップと、前記第2のステップで検出されたフレネル反射点・接続点を分割点として、前記測定結果を分割する第3のステップと、分割された前記測定結果の各範囲について移動分離解析を行う第4のステップと、前記各範囲各々に対して、前記移動分離解析の解析結果から光線路の本数を判断する第5のステップと、前記第1のステップから前記第5のステップを繰り返し行って得られる前記光線路の本数の変化によって障害の発生を検出する第6のステップとを具備することを特徴とするOTDR波形データの自動解析方法。
Fターム (3件):
2G086CC01
, 2G086CC03
, 2G086CC04
前のページに戻る