特許
J-GLOBAL ID:200903097956988020

シールドコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122865
公開番号(公開出願番号):特開2002-319456
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】外導体端子を2つに分離することでシールド性能を向上した構造のシールド端子の引っ張りに対する強度を確保すると共に、コネクタハウジングへの半挿入を防止して信頼性も確保したシールドコネクタを提供すること。【解決手段】従来一体ものだった外導体端子を、外導体シェル31と中継端子34の2つに分離した構成にすることでシールド性能が向上した電気接続子3を、コネクタハウジング2に収容して固定するために、中継端子34に設けられた翼片状のスタビライザ34bを、コネクタハウジング2の接続子収容部22の内壁に凹設されるガイド溝26内でリテーナ4によって固定する
請求項(抜粋):
信号線とシールド線とを有するシールドケーブルの信号線に電気的に接続される内導体端子を絶縁性の誘電体ハウジング内に保持し、該誘電体ハウジングの外面に保持される中継端子に該シールドケーブルのシールド線を電気的に接続し、該中継端子に電気的に接触する外導体シェルを前記誘電体ハウジングに外嵌した構成の電気接続子をコネクタハウジング内に収容し、前記中継端子に突設されるスタビライザを該コネクタハウジングの内壁面に設けられるガイド溝に挿入すると共に、該コネクタハウジングの側面に穿孔形成されたリテーナ装着口から挿入されるリテーナが前記スタビライザに係合して、前記電気接続子を抜脱不能に保持することを特徴とするシールドコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/42
FI (3件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/42 B ,  H01R 13/42 F
Fターム (17件):
5E021FA09 ,  5E021FA16 ,  5E021FB20 ,  5E021FC06 ,  5E021FC36 ,  5E021HC12 ,  5E021HC31 ,  5E021HC33 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E087FF08 ,  5E087FF18 ,  5E087GG25 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR03 ,  5E087RR06 ,  5E087RR11

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