特許
J-GLOBAL ID：200903097958994744

電動機のロータ冷却構造

発明者：
小林 正和

小林 正和 について

, 
瀬川 富行

瀬川 富行 について

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中島 祐樹

中島 祐樹 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 杉村 興作
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-003789
公開番号（公開出願番号）：特開2005-198451
出願日： 2004年01月09日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：
【課題】液膜流れを利用してロータを冷却するロータ冷却構造において、高速回転時においても、液膜の厚みを確保し、かつ、ロータの動力損失を増大させずに、高い冷却性能を確保することができるロータ冷却構造を提供する。【解決手段】回転軸1に対向する冷却面11を有し、軸中心部から供給された冷媒が、その冷却面11に沿って流れるロータ冷却構造であって、冷媒が排出される冷却面11の端部が小径化されている(14)、あるいは、冷媒が排出される冷却面の端部に環状の突起が設けられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
回転軸に対向する冷却面を有し、軸中心部から供給された冷媒が、その冷却面に沿って流れるロータ冷却構造であって、冷媒が排出される冷却面の端部が小径化されている、あるいは、冷媒が排出される冷却面の端部に環状の突起が設けられていることを特徴とする電動機のロータ冷却構造。
IPC (1件)：
H02K9/19
FI (1件)：
H02K9/19 B
Fターム (12件)：
5H609BB01 ,  5H609BB11 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP07 ,  5H609PP10 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ10 ,  5H609RR26 ,  5H609RR31 ,  5H609RR41 ,  5H609RR46
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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