特許
J-GLOBAL ID:200903097959000521

ネットワーク構成要素検出方法及び検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-245545
公開番号(公開出願番号):特開平10-070553
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【解決手段】 ネットワークに新たに端末を接続する場合には、予めその端末等のためにアドレス割当てが行われる。このようなアドレス割当てがあった場合に、割当てリストをネットワーク管理装置3が漏らさず収集するようリンク8を設ける。こうして収集したアドレスリストに基づいてポーリングを行い、実際にネットワークに接続されたネットワーク構成要素リスト6を生成する。【効果】 無条件のポーリングによって構成要素を検出する場合に比べてトラフィックの増大を抑えることができる。
請求項(抜粋):
ネットワークに新たに接続される構成要素のために予め割り当てられプールされるアドレスを、それらの構成要素がネットワークに接続される前に取得して、取得後は、そのプールされたアドレスに実際に構成要素が接続されたかどうかを検出することにより、ネットワークに実際に接続された構成要素を検出することを特徴とするネットワーク構成要素検出方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 355
FI (2件):
H04L 11/00 310 D ,  G06F 13/00 355

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