特許
J-GLOBAL ID:200903097960829408

取鍋内スラグの改質方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249018
公開番号(公開出願番号):特開2001-073022
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 RH処理時間内に、スラグ改質を行うことが可能なRH真空脱ガス装置を提供することにある。【解決手段】 上昇管と下降管とで構成されるRH真空脱ガス装置において、上昇管の中心鉛直線を基準にした浸漬角度が、10〜50°であり、かつ、下降管下端部の中心と上昇管下端部の中心とを結ぶ線分と直交する前記下降管下端部の中心を通る直線を基準に前記線分のなす角度を270°とする時計回りの傾斜角度が、0〜80°または100〜180°である整流板を下降管の下部に浸漬する。
請求項(抜粋):
上昇管と下降管とで構成されるRH真空脱ガス装置において、上昇管の中心鉛直線を基準にした浸漬角度が、10〜50°であり、かつ、下降管下端部の中心と上昇管下端部の中心とを結ぶ線分と直交する前記下降管下端部の中心を通る直線を基準に前記線分のなす角度を270°とする時計回りの傾斜角度が、0〜80°または100〜180°である整流板を下降管の下部に浸漬することを特徴とする取鍋内スラグの改質方法。
IPC (2件):
C21C 7/00 ,  C21C 7/10
FI (2件):
C21C 7/00 J ,  C21C 7/10 C
Fターム (3件):
4K013CF01 ,  4K013CF12 ,  4K013FA00

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