特許
J-GLOBAL ID:200903097962299457

磁気記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221652
公開番号(公開出願番号):特開2003-036516
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 エラーレートが低く高密度記録が可能で、磁気記録再生システムに適したコンピュータデータ記録用磁気テープとして有利に用いられる磁気記録媒体を提供することである。【解決手段】 支持体上に強磁性粉末及び結合剤を含む磁性層を有する磁気記録媒体において、該磁性層表面に以下の突起高さの突起分布を有してなることを特徴とする磁気記録媒体。突起分布:A領域(20nm以上30nm未満)の突起高さの突起個数aが52.5〜92.5%(A)、B領域(30nm以上40nm未満)の突起高さの突起個数bが9〜29%(B)、C領域(40nm以上)の突起高さの突起個数cが0〜18.5%(C)、ここで、100×a/(a+b+c)=A、100×b/(a+b+c)=B、100×c/(a+b+c)=Cである。
請求項(抜粋):
支持体上に強磁性粉末及び結合剤を含む磁性層を有する磁気記録媒体において、該磁性層表面に以下の突起高さの突起分布を有してなることを特徴とする磁気記録媒体。突起分布A領域(20nm以上30nm未満)の突起高さの突起個数aが52.5〜92.5%(A)B領域(30nm以上40nm未満)の突起高さの突起個数bが9〜29%(B)C領域(40nm以上)の突起高さの突起個数cが0〜18.5%(C)ここで、100×a/(a+b+c)=A、100×b/(a+b+c)=B、100×c/(a+b+c)=Cである。
Fターム (6件):
5D006BA09 ,  5D006BA19 ,  5D006EA01 ,  5D006FA02 ,  5D006FA05 ,  5D006FA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 磁気記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-225130   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 磁気記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-298612   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 磁気記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-285921   出願人:富士写真フイルム株式会社
全件表示

前のページに戻る