特許
J-GLOBAL ID:200903097962494470

取引情報処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-198086
公開番号(公開出願番号):特開平5-040775
出願日: 1991年08月07日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 顧客にとって取引の際のデータ入力操作に手間がかからず、取引処理システム管理者にとっては、顧客のデータ入力操作に関するサービスのための処置に手間がかからない取引情報処理方式を提供する。【構成】 入力手段Aにより入力された情報に基づいて取引処理を行う際に、取引情報格納手段Cが取引情報を取引履歴情報記憶手段Dに格納しておく。そして、情報抽出指示手段Eが入力取引情報の抽出を指示すると、情報抽出手段Fが取引履歴情報記憶手段Dに記憶している情報に基づいて、以降の取引に使用される可能性の高い入力取引情報を抽出し、この情報を出力手段Gが所定の態様にて出力する。また、出力された入力取引情報は必要に応じ選択手段Hにより選択され、入力手段Aに利用される。
請求項(抜粋):
所定の入力手段から取引情報が入力され、前記取引情報に基づいて所定の取引処理を行う取引情報処理システムにおいて、取引情報格納手段と、取引履歴情報記憶手段と、情報抽出指示手段と、情報抽出手段と、出力手段とを備え、前記取引情報格納手段は、前記取引情報のうちの必要部分の情報を前記取引履歴情報記憶手段に格納し、前記情報抽出指示手段が前記情報抽出手段に対し、入力取引情報の抽出を指示した場合、前記情報抽出手段は、前記取引履歴情報記憶手段が記憶している情報に基づいて、以降の取引において使用される可能性が高い入力取引情報を抽出し、出力手段は前記情報抽出手段が抽出した入力取引情報を所定の態様にて出力し、前記出力された入力取引情報を前記入力手段から入力する取引情報として利用できることとすることを特徴とする取引情報処理方式。
IPC (4件):
G06F 15/30 360 ,  G06F 15/21 330 ,  G06F 15/24 ,  G07D 9/00 436
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-131168
  • 特開昭61-279975
  • 特開昭62-281056
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