特許
J-GLOBAL ID:200903097963369548

電圧補償装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017358
公開番号(公開出願番号):特開2001-211551
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 逆潮流による連系点での電圧上昇を、他に悪影響を及ぼすことなく抑制し得る電圧補償装置を提供することにある。【解決手段】 分散電源11を連系させた電力系統に接続され、電力変換器14のインバータ運転により遅相無効電力を供給することにより、逆潮流による連系点Bでの電圧上昇を抑制する電圧補償装置において、前記電力変換器14に分路リアクトル16を並列接続し、補償すべき遅相無効電力のうちの固定分を分路リアクトル16で補償し、その補償すべき遅相無効電力と分路リアクトル16の固定分との差分を前記電力変換器14で補償する。
請求項(抜粋):
分散電源を連系させた電力系統に接続され、電力変換器のインバータ運転により遅相無効電力を供給することにより、逆潮流による連系点での電圧上昇を抑制する電圧補償装置において、前記電力変換器に分路リアクトルを並列接続し、補償すべき遅相無効電力のうちの固定分を分路リアクトルで補償し、その補償すべき遅相無効電力と分路リアクトルの固定分との差分を前記電力変換器で補償することを特徴とする電圧補償装置。
IPC (4件):
H02J 3/38 ,  H02J 3/16 ,  H02J 3/18 ,  H02M 7/48
FI (4件):
H02J 3/38 G ,  H02J 3/16 ,  H02J 3/18 D ,  H02M 7/48 R
Fターム (18件):
5G066DA04 ,  5G066FA01 ,  5G066FB07 ,  5G066FC11 ,  5G066HA19 ,  5H007CA00 ,  5H007CB00 ,  5H007CC03 ,  5H007CC32 ,  5H007DA04 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DB05 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA01 ,  5H007FA18

前のページに戻る