特許

J-GLOBAL ID：200903097964126339

録画再生装置

発明者： 岡部 吉正
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 早瀬 憲一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-052353
公開番号（公開出願番号）：特開2000-253358
出願日： 1999年03月01日
公開日（公表日）： 2000年09月14日
要約：

【要約】【課題】 番組受信のレートと、磁気テープ記録媒体への記録レートとが大きく異なる場合にも、磁気テープ記録媒体を効率的に使用し、かつ、記録を間欠的に行うことによる不具合を回避することが可能な録画再生装置を提供する。【解決手段】 大容量メモリ装置3aへのデータの読み出し・書き込みをセグメント単位で管理するメモリ管理部2aを備え、メモリ管理部2aは、テープドライブ部4aにおいてテープ記録媒体への記録がなされていないセグメントについては、大容量メモリ装置3aにおいて保持されるように制御する。

請求項（抜粋）：

ランダムアクセス可能な大容量記憶装置を備え、磁気テープ記録媒体に対してデータをデジタル方式に従って記録を行い、又、磁気テープ記録媒体に記録されたデータを再生する録画再生装置において、ある番組を構成するものとして受信したデータよりデジタル映像信号を生成し、また、上記データより上記番組に関する情報を取得する受信部と、上記受信部が生成したデジタル映像信号の一定量と、上記受信部が取得した番組に関する情報より生成する情報と、消去の可否を示す消去可否情報とを含むセグメント情報を生成し、上記生成したセグメント情報の上記大容量記憶装置に対する読み出しと書き込みとを制御する大容量記憶装置管理部と、上記磁気テープ記録媒体に対して、上記大容量記憶装置管理部が上記大容量記憶装置から読み出したセグメント情報を書き込み、また上記磁気テープ記録媒体に記録されたデータの読み出しを行うテープドライブ部とを備えたことを特徴とする録画再生装置。

IPC (3件)：

H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/7826

FI (3件)：

H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/782 Z

Fターム (21件)：

5C018HA02 ,  5C018HA08 ,  5C053FA20 ,  5C053FA21 ,  5C053FA23 ,  5C053FA30 ,  5C053GA11 ,  5C053GA16 ,  5C053GB17 ,  5C053GB21 ,  5C053GB40 ,  5C053JA22 ,  5C053LA07 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC04 ,  5D044CC03 ,  5D044DE24 ,  5D044GK10 ,  5D044GK12