特許
J-GLOBAL ID:200903097965297005
乗用管理機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203280
公開番号(公開出願番号):特開2000-033882
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 従来の三輪型の乗用管理機の旋回は、ハンドル操作で操向輪である前輪を回動させると同時に、後二輪のうちの旋回内側車輪のいずれか一方のサイドクラッチのみを切る構成となっていたため、圃場作業を行う場合に旋回半径をそれほど小さくできずに未作業面積が拡大する、という問題や、残りの駆動する後一輪により前輪が旋回外側方に押し出されるかたちとなり、土寄せして圃場を荒らす、という問題があった。【解決手段】 機体フレーム1前部に前輪を左右回動可能に支持し、該前輪の左右回動軸上にカム部184aを設け、該カム部の左右にカムフォロア104を当接して配置し、該左右のカムフォロアを後二輪の各サイドクラッチと連動連結し、前記前輪の回転が第一設定角度を越えると旋回側のサイドクラッチを「断」とし、第二設定角度を越えると両サイドクラッチを「断」とすべく構成した。
請求項(抜粋):
機体フレームの前下部に操向駆動輪となる一輪の前輪を配し、後部に二輪の駆動輪となる後輪を配した乗用管理機において、前記機体フレーム前部に前輪を左右回動可能に支持し、該前輪の左右回動軸上にカム部を設け、該カム部の左右にカムフォロアを当接して配置し、該左右のカムフォロアを後二輪の各サイドクラッチと連動連結し、前記前輪の回転が第一設定角度を越えると旋回側のサイドクラッチを「断」とし、第二設定角度を越えると両サイドクラッチを「断」とすべく構成したことを特徴とする乗用管理機。
Fターム (16件):
3D052AA02
, 3D052AA04
, 3D052AA16
, 3D052AA18
, 3D052BB08
, 3D052BB09
, 3D052DD03
, 3D052EE02
, 3D052EE03
, 3D052FF01
, 3D052GG03
, 3D052HH01
, 3D052JJ00
, 3D052JJ11
, 3D052JJ12
, 3D052JJ31
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