特許
J-GLOBAL ID:200903097966157789

ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 久子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-348191
公開番号(公開出願番号):特開平10-184241
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ブラインドの操作棒の位置を簡単に変更することができるブラインドを提供する。【解決手段】 スラットの傾動を操作するための操作棒24が、ヘッドボックス10の端部に装着される操作ボックス22に結合されており、操作ボックス22内には、ラダーコードが連結される回転軸16の端部に着脱可能に結合される結合部28を有し操作棒24の回転を回転軸16に伝達する伝達機構26が内蔵されている。操作ボックス22は、ヘッドボックス10の左右両端部のいずれの端部に対しても、着脱可能に装着可能であり、且つ結合部28は回転軸16の左右両端部のいずれの端部に対しても着脱可能に結合可能である。
請求項(抜粋):
ヘッドボックス(10)と、ヘッドボックスから吊下られたラダーコード(14)によって整列状態に支持される多数のスラット(12)と、ラダーコードの上端が連結されてヘッドボックス内で回転可能に配設される回転軸(16)と、回転軸に回転を与える操作棒(24)とを備え、操作棒を操作することにより回転軸を回転させてスラットを傾動させるブラインド(B)において、前記操作棒は、ヘッドボックスの端部に装着される操作ボックス(22)に結合されており、該操作ボックス内には、前記回転軸の端部に着脱可能に結合される結合部(28)を有し、前記操作棒の回転を回転軸に伝達する伝達機構(26)が内蔵されており、前記操作ボックスはヘッドボックスの左右両端部のいずれの端部に対しても着脱可能に装着可能であり、且つ前記結合部は前記回転軸の左右両端部のいずれの端部に対しても着脱可能に結合可能である、ことを特徴とするブラインド。

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