特許
J-GLOBAL ID:200903097968931775
光ファイバ先端部の部分金属化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217511
公開番号(公開出願番号):特開2002-031722
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 設計目的の長さを有する金属層をファイバ心線に形成することができる光ファイバ先端部の部分金属化方法を提供する。【解決手段】 コート部材1aの除去で裸出したファイバ心線1bの先端部の全面を被覆して金属層2を形成する工程と、その金属層2を溶解するエッチャント3に先端部を浸漬する工程を備えていて、先端部の浸漬深さ(d)を調節することにより、先端部の未浸漬領域には、所定長さ(L1)の金属層2を残置せしめる光ファイバ先端部の部分金属化方法。
請求項(抜粋):
コート部材の除去で裸出したファイバ心線の先端部の全面を被覆して金属層を形成する工程と、前記金属層を溶解するエッチャントに前記先端部を浸漬する工程を備えていて、前記先端部の浸漬深さを調節することにより、前記先端部の未浸漬領域には、所定長さの前記金属層を残置せしめることを特徴とする光ファイバ先端部の部分金属化方法。
IPC (4件):
G02B 6/00 336
, C23C 18/31
, C23F 1/00 103
, G02B 6/42
FI (4件):
G02B 6/00 336
, C23C 18/31 A
, C23F 1/00 103
, G02B 6/42
Fターム (18件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037CA08
, 2H037CA09
, 2H037DA04
, 2H038CA36
, 4K022AA03
, 4K022AA34
, 4K022AA41
, 4K022BA14
, 4K022DA01
, 4K022EA04
, 4K057WA19
, 4K057WB01
, 4K057WB03
, 4K057WB17
, 4K057WD05
, 4K057WN04
引用特許:
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