特許
J-GLOBAL ID:200903097973084681

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 文男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-012585
公開番号(公開出願番号):特開平6-027378
出願日: 1991年01月11日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】主として業務用に使用される多板式ビデオカメラや電子スチルカメラ用のズームレンズであって、広角を含み、テレセントリック性を有する変倍比6程度、Fナンバー1.8程度のものを得る。【構成】正の第1群、負の変倍のための第2群、負の焦点位置補正のための第3群、光束をアホーカルにする第4群、リレーレンズである第5群からなり、該第5群は、1枚ずつの正レンズと負レンズからなる前群と、2枚の正レンズと1枚の負レンズとからなる後群とで構成され、該後群は物体側から負、正、正又は正、正、負の構成を採る。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有し、変倍の為に光軸上を前後に移動する第2レンズ群、負の屈折力を有し、変倍に伴う像点の移動を補正する為に光軸上を前後に移動する第3レンズ群、正の屈折力を有し、第3レンズ群から出射する光束を第5レンズ群に導く為の第4レンズ群、正の屈折力を有し前記第4レンズ群から出射する光束を像面上に結像させる為の第5レンズ群とから構成され、該第5レンズ群は、それぞれ1枚の正レンズと負レンズより構成される前群と、物体側から順に、正レンズ、正レンズ、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズにより構成される後群とからなることを特徴とするズームレンズ
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-033576

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