特許
J-GLOBAL ID:200903097973417494

MUSEデコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-249465
公開番号(公開出願番号):特開平6-086235
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 MUSE信号の途絶を迅速に検出して音声をノイズ発生前に確実にミュートする。【構成】 再生MUSE信号の水平同期信号の変化点とその両側の位置のタイミングに於て再生MUSE信号のAD変換値を3個のラッチ回路11・12・13にてラッチし、ラッチ出力を適宜選択して振幅検出回路14にて水平同期振幅を検出する一方位相検出回路にて水平同期位相のずれ量を検出する。検出した振幅は第1比較回路16にて基準値Fと比較され振幅が減衰したときに比較出力を発生する。検出した位相ずれ量は第2比較回路17にて基準範囲Gと比較され位相がずれたときに比較出力を発生する。両比較出力を選択回路18にて適宜選択してカウンタ19にてその連続性を計数してミュート回路6を作動させる。
請求項(抜粋):
MUSE信号中の水平同期信号の振幅を検出して振幅検出出力を発生する振幅検出手段と、該振幅検出出力と基準値とを比較し、該振幅検出出力が基準値以下または基準値より小さい場合に比較出力を発生する比較手段と、該比較出力を一定数以上計数したときに信号消勢検出出力を発生する信号消勢検出手段とを、それぞれ配するMUSEデコーダ。
IPC (4件):
H04N 7/00 ,  H04N 5/04 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/60
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-314483

前のページに戻る