特許
J-GLOBAL ID:200903097977386135

液体圧送装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-275762
公開番号(公開出願番号):特開平8-114175
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 一旦密閉容器内に回収した復水を素早く排出できる効率の優れた液体圧送装置を提供することを目的とする。【構成】 密閉容器2に作動流体導入口11と、作動流体排出口13と、圧送液体流入口16と、圧送液体排出口17を設ける。密閉容器内にフロ-トア-ム41を有するフロ-ト3と、給排気弁軸28を介してフロ-トア-ムに連結しフロ-トと連動して作動流体の給排気を切り換える切替え弁4と、排水弁軸71を介してフロ-トア-ムに連結しフロ-トと連動して密閉容器内と圧送液体排出口との間を連通遮断する弁手段6を内蔵する。フロ-トア-ムと排水弁軸の連結部であるピン72が弁手段の全開時にフロ-トア-ムの揺動支点である軸42のほぼ真下に位置する。
請求項(抜粋):
密閉容器に作動流体導入口と、作動流体排出口と、圧送液体流入口と、圧送液体排出口が設けられ、密閉容器内にフロ-トア-ムを有するフロ-トと、給排気弁軸を介してフロ-トア-ムに連結しフロ-トと連動して作動流体の給排気を切り換える切替え弁と、排水弁軸を介してフロ-トア-ムに連結しフロ-トと連動して密閉容器内と圧送液体排出口との間を連通遮断する弁手段が内蔵された液体圧送装置において、フロ-トア-ムと排水弁軸の連結部が弁手段の全開時にフロ-トア-ムの揺動支点のほぼ真下に位置するようにしたことを特徴とする液体圧送装置。
IPC (2件):
F04B 9/08 ,  F16T 1/24
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第2741303号
  • 特許第2711610号
  • 特許第2879490号

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