特許
J-GLOBAL ID:200903097977493284

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-309967
公開番号(公開出願番号):特開平6-164809
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置において、電話交換局からの課金信号を検出し、あらかじめ設定した料金以上のファクシミリ送信を規制することにより、通話料金の節約を可能とする。【構成】 電話交換局から入力される課金信号を検出する課金信号検出手段4と、この課金信号検出手段から出力される信号を通話料金としてカウントするカウント手段12と、ファクシミリ通信手段(5〜7)と、設定料金を記憶している記憶手段13と、前記カウント手段がカウントする料金が前記記憶手段に記憶された設定料金に達した場合、前記ファクシミリ通信手段にファクシミリ送信を行わせない様に制御する制御手段14を備えたファクシミリ装置。
請求項(抜粋):
予め設定されたカウント値を記憶する記憶手段と、課金される毎に電話回線より送信される課金信号を検出する課金信号検出手段と、前記課金信号検出手段が前記課金信号を検出した回数をカウントするカウント手段と、画像信号を送信する画像信号送信手段と、前記記憶手段の出力と前記カウント手段の出力に応じて前記画像信号送信手段を制御する制御手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。

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