特許
J-GLOBAL ID:200903097977886723
エンボス加工されたパターンを有するプラスチック部品の製作法及び該方法を実施するための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-616987
公開番号(公開出願番号):特表2002-544001
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】エンボス加工されたパターンを有するプラスチック部品、特に立体的に射出成形された回路担体「3-D-MID」(3-D Molded Interconnect Devices)の製作法を説明する。本発明は、射出成形機内で射出過程も、所望のパターンを予め射出成形されたプラスチック部品に伝達するためのエンボス過程も実施され、しかも、エンボス過程は有利には射出過程と同時に実施されるという点において優れている。このためには、射出成形機の工具緊締プレート(1,2)間に少なくとも1つのエンボスステーションが設けられており、このエンボスステーションはエンボス工具(19)の装着可能な、工具緊締プレート間で可動のエンボスプランジャ(14)とエンボスシート(21)マガジンとを有している。有利な実施形態では、エンボスプランジャ(14)は対応配置された工具緊締プレート(1)を貫通して運動可能なので、大きなエンボスストロークを調節することができ、これにより、エンボスステーションに射出と並行する付加的な作業ステップのための空隙(16)が提供される。
請求項(抜粋):
エンボス加工されたパターンを有するプラスチック部品の製作法であって、射出成形機を用いて1つ又は複数の射出ステップでプラスチック部品を製作する形式のものにおいて、 パターンを射出成形機において1エンボスステップでシート材料から予め射出成形されたプラスチック部品へ伝達し、この場合、エンボスステップを射出ステップから分離し且つ射出成形機の型締めユニットの型締め過程とは別個に実施することを特徴とする、エンボス加工されたパターンを有するプラスチック部品の製作法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
4F202AF01
, 4F202AF16
, 4F202AG05
, 4F202AG26
, 4F202AH36
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CC04
, 4F202CK73
, 4F202CM90
, 4F202CS10
, 4F206AF01
, 4F206AF16
, 4F206AG05
, 4F206AG26
, 4F206AH36
, 4F206JA07
, 4F206JC02
, 4F206JC09
, 4F206JL02
, 4F206JN25
, 4F206JP30
, 4F206JQ90
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